Taylor with Respect, Reconstruction of Tailoring

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Concept

「掛け心地」

S line TempleSラインテンプル

細い顔つきの欧米人に比べ、幅が広めの方が多い東洋人の顔は、メガネのテンプルがこめかみに当たり食い込んでしまうことがあります。この問題を解決する為に、顔を大きく巻き込むようなフレームデザインもありますが、それではどうしても左右のテンプルと顔の間に大きな隙間が空いてしまうため、フレームをかけた時のデザイン性が損なわれてしまいます。
テイラーウィズリスペクトが提唱する、しなやかなカーブを描くSラインのテンプルでは、内側に湾曲するため、顔とフレームの距離が極端に開かず、かけた時のスッキリとしたデザインが可能となります。

dome Col.02 Damaged Gold

Plastic Flameプラスチックフレームと掛け心地

オールプラスチックの雰囲気が楽しめる、プラスチックの良さとメタルの良さを併せ持ったハイブリットなデザイン。長いモダンとプラスチック フロントを採用したことで、アセテート生地がデザインの大部分を占めています。ブランドイニシャルでもあるT字のヨロイは、調整の難しいプラスチックフレームの問題にも対応。ダブルSラインをテンプルに採用することで、プラスチックフレームにはない程よいフィット感と快適性を実現しました。

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